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2015.04.08

文字情報基盤の約6万種の漢字を、JIS第4水準(JIS X 0213)範囲の約1万種の漢字に置き換えを行う際の参照情報「縮退マップ(検証版)」を公開(独立行政法人 情報処理推進機構)

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、人名等の正確な表記が求められる行政の実務に必要な約6万種の漢字(※1)を、市販コンピュータに通常搭載されている約1万種の漢字(※2)に置き換えて表記する場合に参照するための「縮退マップ(検証版)」を公開しました。

(※1)IPAが文字情報基盤整備事業で整備し、2011年に公開した約6万種の漢字(参考ページ)。
(※2)日本工業規格JIS X 0213で規格化された約1万種の漢字。市販コンピュータ等に通常搭載されており、特別な設定なしで活用できる。

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