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2013.06.25

今後のヘルスケアサービスの基盤となるEHRの普及展開に向けて(富士通総研)

個人の医療・健康等に関わる様々な情報の活用は、政府でもIT戦略や成長戦略の柱に位置づける等、重点的に取り組まれています。今後の医療・健康等ヘルスケアサービスにおける1つの進展の方向として、テーラーメイド医療など個々人に合ったサービスの提供(パーソナル化)があり、そのための革新的な薬や治療法の開発にもこれらの情報の蓄積・活用が必要となります。本レポートでは、個人の医療・健康等に係る様々な情報を蓄積し、参照・活用・共有等を行う仕組みである、EHR(医療情報連携基盤、健康情報活用基盤)について、1.HERの重要性、2. EHRの進展状況、3. 医療現場でICTによる情報共有・活用が進みにくい原因、4. EHRの普及展開のポイントについて解説しています。

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