機関誌記事(記事単位)

会員限定

2019.04.10

2019年04月号特集 デジタルによる新たなコミュニケーションとデータ連携〜電子メールの次の「働き方」を考える

Slack Japan株式会社
カントリーマネジャー 佐々木 聖治
取材・文/内田 伸一

Slack(スラック)は、米国サンフランシスコ発のグループワークツールである。従来の電子メールに代わるコミュニケーションツールとして注目されており、ビジネスシーンのみならず、米国務省やNASAなどの各機関でも導入が見られる。その特徴は、目的ごとに「チャンネル」とよばれるやりとりの場を作成し、必要なメンバー間で協働に利用できること。これをベースに、グループチャットや個別メッセージのやりとり、音声・動画通話、ファイル共有などが行える。また過去の記録の検索機能に優れるうえ、スケジュール/タスク管理など他のIT系サービスとの連携も充実させることで、グループワークの生産性と統合性に貢献する。ソーシャルメディアやスマートフォンの出現は日常のコミュニケーションを大きく変えたが、こうした新たなビジネス系ITツールは今後の働き方をどう変えていくのか。Slackの日本法人を率いる佐々木氏に聞く。