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2017.10.10

『行政&情報システム』2017年10月号連載 研究員コラム トランプ政権後の米国デジタル・ガバメントの方向性

一般社団法人行政情報システム研究所
客員研究員 関口 忠

はじめに
2017年1月20日に、ドナルド・トランプが第45代アメリカ合衆国大統領に就任した。オバマ大統領は、IT政策重視の路線を一貫して推進していたが、トランプ政権ではどのような舵取りをするのだろうか。就任から半年間の動きを見ると、行政のムダの排除、イノベーションの推進、サイバーセキュリティの強化という3つに取り組む姿が見えてきた。本稿ではトランプ政権が取り組んでいる施策について触れ、今後の米国デジタル・ガバメントの方向性について考察したい。