Hot Topics

2018.07.24

デジタルパブリックHOT TOPICS(2018.7.24)

デジタルパブリックHOT TOPICSでは、公共分野のデジタル化に関する興味深い「非公式」情報や、政府・行政機関からのお知らせなど、今ホットな話題を紹介します。

■「産総研の情報システムに対する不正なアクセスに関する報告」を公表
2018年2月に情報公開された産業技術総合研究所への外部からの不正アクセスについて、調査結果がまとめられ、報告書として公表されました。今後、多要素認証の導入やネットワーク環境の分離等の対策が講じられます。
https://www.aist.go.jp/aist_j/news/announce/au20180720.html

■米国国内におけるデジタル化が進んでいる郡に関する調査結果の公表(Government Technology)
毎年、デジタルガバメントセンターのデジタル国家調査では、米国の郡政府の技術利用状況を人口カテゴリごとに調査しています。2018年の調査結果では人口15万未満ではネバダ郡、15万以上25万未満ではアーリントン郡、25万以上50万未満ではダッチェス郡、50万以上100万未満ではソノマ郡、100万以上ではモントゴメリー郡が1位となりました。
http://www.govtech.com/dc/articles/Inside-Americas-Most-Digital-Counties-of-2018-Infographic.html

■英国GDSが市民サービス「イノベーションマップ」を公開(Global Government Forum)
GDSは、行政機関における革新的な技術の使用を記録し、マッピングするツールを作成しました。バイオメトリクス、機械学習、AR、IoT、分散台帳といった分野が対象となっています。
https://www.globalgovernmentforum.com/uk-to-publish-civil-service-innovation-map/

■シンガポール史上最悪のサイバー攻撃について国家の関与の可能性を専門家が指摘(AFPBB News)
政府の医療データベースがサイバー攻撃を受け、150万人分の情報が盗まれたと発表されました。サイバーセキュリティーの専門家らは、その規模とハッキングの洗練された手口から、国家が主体となって関与している可能性が高いとの見方を示しています。また、医療データがハッカーの関心の対象となるのは、権力を握る立場の人々への脅迫に利用できるからだとの見解も示されています。
http://www.afpbb.com/articles/-/3183289